about

私が最初に本格的に天然石と出会ったのは、2007年に香港で行われたジュエリーショーでした。

当時、日本から訪れていたクライアントの付き添いの通訳として、ジュエリーショーに参加したのです。

それまでは、特に天然石に興味を持っていたわけではありません。

この時が、間近で石を手に取ってみた初めての機会となりました。

このショーは、宝石や半貴石の卸売業者、副資材業者が一同に介して3日間に渡り展示販売会を行う壮観なものでした。

会場には色々な国から訪れたバイヤーたちが、アタッシュケースに現金を詰めてやってきては、現品(宝石や副資材)をザックザックと買い付けていました。

そんな場に居合わせたことは初めての私は、圧倒されっぱなしだったことを覚えています。

それと同時に、会場に所せましと並ぶ天然石の色や質感やエネルギーの素晴らしさに感動したことを今でも覚えています。

初めて間近で見る石たちはとても美しく、どれも魅力的なものばかりでした。

クライアントの買い物に付き合いながら、自分ならこの石でどんな作品を作るだろうと考えていました。

そのときはまだ、将来自分が石を扱う仕事をするということは、まったく思っていませんでした。

ですが、「そんなことが出来たらきっと楽しいだろうなぁ」とは思っていました。

「そういう仕事が出来たら夢みたいだろうなぁ」と思っていました。
このときの経験は、私の記憶に強烈に焼き付くこととなりました。

それをきっかけとして、日常生活でも石を身に着けるようになりました。

気に入ったブレスレットやピアスなどです。

2014年から、少しずつ自分で石の仕入れ始めるようになりました。

最初は、自分で身に着けるブレスレットやアクセサリーを作っていました。

石がとにかく好きなので、放っておくと沢山コレクションが出来上がっていってしまいます。

とうとうそれが高じて、天然石ジュエリーの店をオープンすることとなりました。

石の質感や個性を生かした、シンプルだけれども個性的なアクセサリーを作っています。

制作に使用する石は、国内の問屋から仕入れた国内外の質の良い石を厳選しています。

主にアメリカのミネラルショーで出品されるものを使っています。

中には珍しい国産の石もあります。

どうぞお時間の許す限り、ごゆっくりとご覧ください。